2007年05月20日
ビクトリノックス センチュリオンNL
ハードな作業にも対応するビクトリノックス、ロックブレードシリーズ。
その中の1つオランダ軍も採用するセンチュリオンNLの紹介です。
奥がセンチュリオンNLで手前がオランダ軍用。
写真のセンチュリオンNLはナイロンハンドルがブラックになる前の
ダークグリーンの旧モデルです。
オランダ軍用は色々ネットで調べましたがモデル名等
詳細は分かりませんでした。
(オランダ軍用の詳細をご存知の方はご連絡下さい)
では最初にツール構成の紹介。
ラージブレード、リーマー、プラスドライバー、ピンセット、ツースピック(つまようじ)、キーリング
マイナスドライバー(大)、ボトルオープナー、ワイヤーストリッパー、カンオープナー
マイナスドライバー(小)という構成になっています。
こちらはオランダ軍用で上記のツール構成と一緒ですが
ピンセットとツースピックは装備されていません。
次にライナーロックを見てみましょう。
写真では分かりにくいと思いますがハンドルライナーの
先端がラージブレード後端をロックしています。
ブレードを開く際はスリップジョイントのツールナイフと一緒ですが
閉じる際はライナーロックを解除しながらブレードを閉じます。
そしてブレード開閉時、この位置で一度動きが止まりますのでブレードを
閉じる際はこの状態でライナーロックから指を外します。
(ブレードとハンドルの間は危険ゾーンとなるので必ずこの危険ゾーンから指を外す!)
後はブレードの背を押してゆっくり閉じますが少し硬めの動きになってます。
尚、マイナスドライバー(大)もライナーロックとなっていますので開閉は
上記と同様になります。
説明では難しく感じますが実際は簡単です。
ビクトリノックスのツールナイフの中でも最大のブレード及びハンドル長を持ち
さらにライナーロックにより高い安全性を確保したこのモデルは
まさにプロ仕様のツールナイフと言えるでしょう。
VICTORINOX(ビクトリノックス) センチュリオンNL
その中の1つオランダ軍も採用するセンチュリオンNLの紹介です。
奥がセンチュリオンNLで手前がオランダ軍用。
写真のセンチュリオンNLはナイロンハンドルがブラックになる前の
ダークグリーンの旧モデルです。
オランダ軍用は色々ネットで調べましたがモデル名等
詳細は分かりませんでした。
(オランダ軍用の詳細をご存知の方はご連絡下さい)
では最初にツール構成の紹介。
ラージブレード、リーマー、プラスドライバー、ピンセット、ツースピック(つまようじ)、キーリング
マイナスドライバー(大)、ボトルオープナー、ワイヤーストリッパー、カンオープナー
マイナスドライバー(小)という構成になっています。
こちらはオランダ軍用で上記のツール構成と一緒ですが
ピンセットとツースピックは装備されていません。
次にライナーロックを見てみましょう。
写真では分かりにくいと思いますがハンドルライナーの
先端がラージブレード後端をロックしています。
ブレードを開く際はスリップジョイントのツールナイフと一緒ですが
閉じる際はライナーロックを解除しながらブレードを閉じます。
そしてブレード開閉時、この位置で一度動きが止まりますのでブレードを
閉じる際はこの状態でライナーロックから指を外します。
(ブレードとハンドルの間は危険ゾーンとなるので必ずこの危険ゾーンから指を外す!)
後はブレードの背を押してゆっくり閉じますが少し硬めの動きになってます。
尚、マイナスドライバー(大)もライナーロックとなっていますので開閉は
上記と同様になります。
説明では難しく感じますが実際は簡単です。
ビクトリノックスのツールナイフの中でも最大のブレード及びハンドル長を持ち
さらにライナーロックにより高い安全性を確保したこのモデルは
まさにプロ仕様のツールナイフと言えるでしょう。
VICTORINOX(ビクトリノックス) センチュリオンNL
Posted by tsuyo4 at 23:10│Comments(0)
│ナイフ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。