グレゴリー スピアーシリーズ コモケース

tsuyo4

2008年10月24日 23:16

買ってしまいました。

コモケース・・・・・。





今回も、クーポンと割引きを使ってちょびっとだけお安く購入です。


















ところで、購入前にいくつか不安がありまして自分の持っているケイタイが
コモケースに入るのか。

自分が持っているケイタイは、カシオが誇るタフネスケイタイG’zOne Type-R!!。
今のケイタイと違って、重っ!、デカっ!、古っ!と三拍子揃ったケイタイ。
重さと古さは別として一番のネックが大きさなんですよね~。

Type-Rの寸法が5.2×10.4×2.8センチでコモケースが5.5×14×センチ。
幅と厚さがギリギリです。

結果は右上の写真を見て下さい。
予想はしてましたがキツキツのパンパンです(写真ではそういう風に見えませんが)。
何とか入りましたよ。

では、逆に薄くて小さいケイタイではどうでしょう。
ケースがブカブカだと中でケイタイが暴れてしまいますが大丈夫。
ケース前面に縫い付けてあるゴムバンドが適度にテンションを掛けて
ケイタイをしっかり保持してくれます。


補足:ケース内にクッション材の縫い付けは無しでコーデュラナイロンの一枚生地です。


















次は、コモケースをどのように携行するか。
普通ですとケース裏面のモーリーシステムを使ってズボンのベルトに直付けですが
今回は却下。


「なんでやねん!」


と言うツッコミは置いといて


これを使います。





カラビナを使ってベルトループに引っ掛けて携行します。
手持ちのカラフルなカラビナを使っても良かったのですが、ミリモノっぽくあえてブラックをチョイスしてみました。



OMEGA PACIFIC(オメガパシフィック) スタンダードロックブラック

ナチュラムさんでロック付きのブラックカラビナを探していたらこれがヒットした。
確かアメリカ軍もオメガ製を使っていたような・・・・。





実は、これ今回コモケースと一緒に購入しました。
よく特殊部隊隊員なんかがブラックカラビナ使ってますよね。
コモケースと合わせて使ったらカッコいいじゃないかな~と思いまして。


確かに3倍カッコよくなっと思います(当社比)。


しかし実際使ってみたところウ~ン?な感じ。
カラビナの長さの分、コモケースがかなり腰下にきてプラプラと
落ち着きがない状態なんですよね。

どうしよかな~と思ってたところ先週ファントム大阪店に買い物に行った際、
店員さんから良い事を教えてもらいました。





ITW Nexus社製のグリムロックDリングを使うと良いとの事。
モーリー及びパルスウェビング専用設計で1インチウェビングベルトに
差し込んで使用します。

本体はプラスチックですが耐荷重性能は、22kgもあります。
またロック部は、ワンプッシュで解除出来ますが一度ロックをかけるとしっかりロック出来ますので
不意にロックが解除してしまう事はありません。

カラーもフォレッジグリーン、コヨーテタン、ブラックと3色あり。


















まるで純正品のような装着感。

早速、ズボンのベルトループに引っ掛けて使ってみると絶妙な腰下位置にきます。
これは大正解ですね。


「あっ」


「オメガのカラビナどないしよう」


「・・・・・・・」




GREGORY(グレゴリー) コモケース(スピアーシリーズ)

寸法5.5×14×3センチ 重さ50グラム 素材500デニールコーデュラナイロン

購入は、こちらで。









おまけです。





フラッグポケットにコモケースを装着してみた図。


















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